2019年08月03日
2019年07月29日
いいものみーつけた!
カインズホームで便利なものを見つけました。

冬のキャンプでは欠かせない極厚の銀マットを2枚同時に固定するバンドをずっと探していました。
かさばるために積載には厳しいですが、断熱性能は抜群!

ピッタリ2枚固定することができました。
マジックテープなので、重いものだと取っ手を持って運ぶと外れるかもしれないです。
折り畳みのマットを使われている方におすすめです。

冬のキャンプでは欠かせない極厚の銀マットを2枚同時に固定するバンドをずっと探していました。
かさばるために積載には厳しいですが、断熱性能は抜群!
ピッタリ2枚固定することができました。

マジックテープなので、重いものだと取っ手を持って運ぶと外れるかもしれないです。
折り畳みのマットを使われている方におすすめです。

2019年07月18日
焚き火台の下にはこれがええ~
焚き火の熱から地面を守る。

キャンプ場に行って、こんな跡を見ると悲しくなります。
今までは自作の板を持って行ってました。
確かに完ぺきに熱や落ちた火から地面を守ってくれます。

ただし、板なので半分に折りたためてもかさばります。
最近は、スパッタシートとかが話題になってます。
私も探してみると...
Amazonで見つけました。
MORIEの焚火シート カーボンフェルト生地。
60×60の大きさでなんと2枚入りで2千円ほど。

厚めのカーボンのフェルトのようなもので、軽くて自由に折りたためます。
百円ショップでB5サイズのケースを買ってきて収納ケースにしました。

実際にキャンプで使ってみました。

きれいな芝生を傷めたくはないです。
シートの下に手を入れてみましたが、ほとんど熱が伝わってきていませんでした。
燃えている薪が落ちたりもしましたが、焦げたりすることもなく使うことができました。
一晩プラス翌朝も燃やして、片づけをした後を見ると...

芝生のダメージは全くなし。
炭もシートの上に落ちているので地面には残っていません。
2枚あるので長く使えそうです。
初使用でベストアイテムになりました。

キャンプ場に行って、こんな跡を見ると悲しくなります。
今までは自作の板を持って行ってました。
確かに完ぺきに熱や落ちた火から地面を守ってくれます。
ただし、板なので半分に折りたためてもかさばります。
最近は、スパッタシートとかが話題になってます。
私も探してみると...
Amazonで見つけました。
MORIEの焚火シート カーボンフェルト生地。
60×60の大きさでなんと2枚入りで2千円ほど。

厚めのカーボンのフェルトのようなもので、軽くて自由に折りたためます。
百円ショップでB5サイズのケースを買ってきて収納ケースにしました。
実際にキャンプで使ってみました。
きれいな芝生を傷めたくはないです。
シートの下に手を入れてみましたが、ほとんど熱が伝わってきていませんでした。
燃えている薪が落ちたりもしましたが、焦げたりすることもなく使うことができました。

一晩プラス翌朝も燃やして、片づけをした後を見ると...
芝生のダメージは全くなし。
炭もシートの上に落ちているので地面には残っていません。
2枚あるので長く使えそうです。
初使用でベストアイテムになりました。

2019年06月06日
ファイヤースターターで簡単着火
セリアでファイヤースターターが売られだして、マニアックな道具が手軽に入手できるようになりました。
当然ながら私も入手。

これが100円で買えるとは驚きです。
ただし、これは最初の火花を出すだけのもの。
火花を火に変えるための着火材料を用意しないといけません。
手軽に用意できる着火材料を紹介します。

用意するものは、ティッシュペーパー2枚程度、ロウソク1~2本、麻ひも10センチ程度1~2本、細木。
ロウソクをティッシュペーパーで包みます。
麻ひもをほぐして、繊維の状態にしてティッシュペーパーの上に置けば準備ができました。

新品のファイヤースターターは、棒の表面がツルツルなので、表面を荒らさないと火花が出ません。

数回火花を飛ばすと、麻の繊維が燃え出してティッシュペーパーに燃え移ります。

ティッシュペーパーの中のろうそくが溶けて燃え出すと数分間燃え続けるので、簡単に細木に火をつけることができます。
マッチやライターを使えばすぐに火をつけることができるのですが、手軽に入手できるようになった、チョット手間のかかるファイヤースターターで火をつけるのも、遊び心があって面白いものです。
当然ながら私も入手。

これが100円で買えるとは驚きです。
ただし、これは最初の火花を出すだけのもの。
火花を火に変えるための着火材料を用意しないといけません。
手軽に用意できる着火材料を紹介します。
用意するものは、ティッシュペーパー2枚程度、ロウソク1~2本、麻ひも10センチ程度1~2本、細木。
ロウソクをティッシュペーパーで包みます。
麻ひもをほぐして、繊維の状態にしてティッシュペーパーの上に置けば準備ができました。
新品のファイヤースターターは、棒の表面がツルツルなので、表面を荒らさないと火花が出ません。
数回火花を飛ばすと、麻の繊維が燃え出してティッシュペーパーに燃え移ります。
ティッシュペーパーの中のろうそくが溶けて燃え出すと数分間燃え続けるので、簡単に細木に火をつけることができます。
マッチやライターを使えばすぐに火をつけることができるのですが、手軽に入手できるようになった、チョット手間のかかるファイヤースターターで火をつけるのも、遊び心があって面白いものです。

2017年07月30日
コンパクトピザオーブンの収納袋
前回のキャンプで初使用したコンパクトピザオーブン。

これが入る収納袋を探したら、発売元の尾上製作所からぴったりなものが発売されていました。
試しにポチッ
到着しました!

箱のまま収納出来ます。

横が少し余りますが、ほぼぴったり!

中身と入れ物が同じメーカーなので、間違うことがありません。
これで運びやすくなりました。


これが入る収納袋を探したら、発売元の尾上製作所からぴったりなものが発売されていました。
試しにポチッ

到着しました!

箱のまま収納出来ます。

横が少し余りますが、ほぼぴったり!

中身と入れ物が同じメーカーなので、間違うことがありません。
これで運びやすくなりました。


2017年05月07日
ロッジテントのメンテナンス
GWも終わり、家業に追われた休日を過ごしてきましたが、天候に恵まれて作業が一段落したので、前回の大池で発覚した雨漏りの補修をしました。
リサイクルショップで買って、未使用だったとはいえ製造から10数年経っているので撥水性は落ちています。
今回もテムポの撥水剤を塗りました。

これで暫くは水をはじいてくれるでしょう。
それと、同じく大池でオガワのロッジシェルターの設営を手伝ったときに見つけたいいアイデアをパクらせてもらいました。
まずはフレームの向きが判るようにしました。

簡単なことですが、組んでから向きが逆ってことがなくなります。
もう一つは、幕とフレームとの固定です。

ベルトにハトメを付けて幕をフレームに固定できるようにして、ついでにペグで固定できるようにしました。
これで、幕とフレームの一体感ができました。
スカートにもハトメを付けて固定できるようにしました。

幕をたたんでいるときに。大きな問題が発覚!

なんと、幕の縫い目にシムテープ処理がされていないことに気付きました。
天井の縫い目にはシムテープが張られていますが、部分的に剥がれかかっています。
次のメンテはシムテープ処理に決定しました。
リサイクルショップで買って、未使用だったとはいえ製造から10数年経っているので撥水性は落ちています。
今回もテムポの撥水剤を塗りました。

これで暫くは水をはじいてくれるでしょう。

それと、同じく大池でオガワのロッジシェルターの設営を手伝ったときに見つけたいいアイデアをパクらせてもらいました。
まずはフレームの向きが判るようにしました。

簡単なことですが、組んでから向きが逆ってことがなくなります。

もう一つは、幕とフレームとの固定です。

ベルトにハトメを付けて幕をフレームに固定できるようにして、ついでにペグで固定できるようにしました。
これで、幕とフレームの一体感ができました。

スカートにもハトメを付けて固定できるようにしました。

幕をたたんでいるときに。大きな問題が発覚!


なんと、幕の縫い目にシムテープ処理がされていないことに気付きました。
天井の縫い目にはシムテープが張られていますが、部分的に剥がれかかっています。
次のメンテはシムテープ処理に決定しました。

2016年12月04日
冬キャン準備 ジッパーの凍結対策
以前 雪中キャンプをしたときに、テントのジッパーが凍りついて外に出ることができないということがありました。

いい対策がないまま数年過ぎましたが、モンベルからファスナー専用の潤滑剤が出ているのを知り、試しに買ってみました。

成分はロウとシリコンが入っていて、ペンタイプなのでファスナーだけに塗ることができます。
撥水性がどれだけあるか、実際に使ってみないとわからないですが、テントから出られない!ということが解決できたらいいなぁと思ってます。

いい対策がないまま数年過ぎましたが、モンベルからファスナー専用の潤滑剤が出ているのを知り、試しに買ってみました。

成分はロウとシリコンが入っていて、ペンタイプなのでファスナーだけに塗ることができます。
撥水性がどれだけあるか、実際に使ってみないとわからないですが、テントから出られない!ということが解決できたらいいなぁと思ってます。

2016年10月23日
焚き火の道具
この前のキャンプで「有ればいいのにな~」と思ったコンパクトな鉈を買いました。

家で薪を作って持って行っているので、家でも使えて、出来るだけ小さいものを選びました。

刃の長さが約15センチ。
実際に手に取り、他の長さと比べ、この長さが丁度条件に合いました。
切れ味は上々!
焚き火をしながらそばで薪を割る。
また一つ焚き火の楽しみができました。

家で薪を作って持って行っているので、家でも使えて、出来るだけ小さいものを選びました。

刃の長さが約15センチ。
実際に手に取り、他の長さと比べ、この長さが丁度条件に合いました。
切れ味は上々!
焚き火をしながらそばで薪を割る。

また一つ焚き火の楽しみができました。

2016年06月12日
鉄スキのシーズニング
最近あちこちのお店で見かけるようになった鉄スキ。
使い勝手が良さそうな大きさの20センチの物を買いました。
そのままでは使えないので、さっそくシーズニングを行います。
自己流なのでこの方法でいいのかどうかは分かりませんが、今持っているダッチもスキレットも同じ方法で行い、問題なかったです。
大きさを比べてみます。

小さいほうは、かつて一世風靡した100均のスキレット。いわゆる100スキです。
まずは台所洗剤を付けて亀の甲たわしで良く洗います。
洗剤で洗うのはこの時だけ。
以後は使用後水洗いだけです。
洗ったら、濡れたまま強火でガンガン熱します。

ひっくり返してフチの所も焼きます。

やけどには注意ですよ!
全体の色が変わったら火を止めて冷めるのを待ちます。

水滴を落として「ジュン」といわなければ水洗いをします。
洗えたら火にかけて水気を飛ばします。

水気が飛んだらオリーブオイルを全体に塗って再び火にかけます。

オイルが焼けて色が変わってきます。

火を止めて煙が出なくなるまで冷まして、再びオリーブオイルを塗って火にかけて、色が変わったら火を止め冷ましてから再びオイルを塗って火にかける...
これを5回ほど繰りかえして全体の色が変わったら終了。
野菜くずを炒めて匂い取りをします。

再び水洗いをして、火にかけて水気を飛ばしオリーブオイルを塗ったらシーズニング終了。

なかなか好い色になりました。
蓋も購入する予定なので、いろんな料理ができそうです。
使い勝手が良さそうな大きさの20センチの物を買いました。
そのままでは使えないので、さっそくシーズニングを行います。
自己流なのでこの方法でいいのかどうかは分かりませんが、今持っているダッチもスキレットも同じ方法で行い、問題なかったです。
大きさを比べてみます。
小さいほうは、かつて一世風靡した100均のスキレット。いわゆる100スキです。
まずは台所洗剤を付けて亀の甲たわしで良く洗います。
洗剤で洗うのはこの時だけ。
以後は使用後水洗いだけです。
洗ったら、濡れたまま強火でガンガン熱します。

ひっくり返してフチの所も焼きます。
やけどには注意ですよ!

全体の色が変わったら火を止めて冷めるのを待ちます。
水滴を落として「ジュン」といわなければ水洗いをします。
洗えたら火にかけて水気を飛ばします。
水気が飛んだらオリーブオイルを全体に塗って再び火にかけます。
オイルが焼けて色が変わってきます。
火を止めて煙が出なくなるまで冷まして、再びオリーブオイルを塗って火にかけて、色が変わったら火を止め冷ましてから再びオイルを塗って火にかける...
これを5回ほど繰りかえして全体の色が変わったら終了。
野菜くずを炒めて匂い取りをします。
再び水洗いをして、火にかけて水気を飛ばしオリーブオイルを塗ったらシーズニング終了。
なかなか好い色になりました。

蓋も購入する予定なので、いろんな料理ができそうです。

2016年05月15日
のくたーん
欲しいな~と思いながら、どこも在庫切れで手に入れることができなかった*のノクターンを手に入れることができました。

ボンベとのバランスを見てみます。
まずはこれ!

これはあまりにもバランスが悪い。
では小さいもので

まだまだだね!
じゃあ もっと小さいので!

うん! これならピッタリ!
点けてみました

まさにガスのキャンドル!
ランタンのような燃焼音もなく静かに燃えています。
ただし、微風でも炎が揺らめくので、風があるときには使えそうにないです。
正にキャンドル!
点火はマッチかライターで。
ただし、ターボライターでは火が着かなかったです。
静かな夜、マッタリとするのに使ってみたいと思ってます。

ボンベとのバランスを見てみます。
まずはこれ!
これはあまりにもバランスが悪い。

では小さいもので
まだまだだね!

じゃあ もっと小さいので!
うん! これならピッタリ!

点けてみました

まさにガスのキャンドル!
ランタンのような燃焼音もなく静かに燃えています。
ただし、微風でも炎が揺らめくので、風があるときには使えそうにないです。
正にキャンドル!
点火はマッチかライターで。
ただし、ターボライターでは火が着かなかったです。

静かな夜、マッタリとするのに使ってみたいと思ってます。