2020年は山登りから
穏やかな年明けで、家でゴロゴロしているのももったいないので山登りに行くことにしました。
さすがに県北部の山は寒さに対応ができないので、県南部の和気アルプスに登りに行くことにしました。
これまでに何度か行っていますが、まだ一番高いところに行っていないのでそこを目指します。
いつもの河川敷に車を置いて出発。
リュックを背負った方がちらほら見受けられました。
登山口に到着。
最初はウインドブレーカを着ていましたが、体が温まると脱いで丁度いいくらいの気温でした。
今日はCコースを歩く予定です。
ただし、初めてで不安があるので、歩いたことのあるBコースとの分岐の所まで行ってから最終的に決めようと思っています。
はるか先の一番高いところではないかと思うのですが、コースタイムとそれほど差がないペースで来たので、予定通りに先へ進みます。
ここまでは来たことがありますが、この先の分岐からは初めての道です。
イノシシプレートコレクションが増えます。
これまでの岩だらけの道とは様子が変わり、背丈ほどあるシダが生えていてまるでジャングルに迷い込んだみたいです。
真新しい標識がありました。
見ると、昨年の10月に設置されたばかりでした。
無事に最高地点に到着。
鯉のぼりも風でなびいています。
遠くかすかに那岐山が見えました。
ここで昼食にします。
テーブルで風よけをしてお湯を沸かします。
一人だと500ccあればいいので、お湯を持ってくる方が楽ですね!
お腹も膨れて、さあ下山です。
下山ルートがいくつかあり、できるだけ車の所まで近いところに出られる道を選びます。
クライミングをされていました。
興味がありましたが、実際されているのを見たら私には無理です。
再び分岐がありました。
やはり車に近い方を選びます。
イノシシプレートを見つけました。
無事に登山口に出てきました。
踏み跡がシダで隠れていて、こちらから登山口を見つけるのはかなり難しいと思われます。
無事に道路に出てきました。
車の所までもそれほど離れていないところに出ることができました。
8.5km 4時間半の山歩きでした。
冬は登山は無理だと思っていましたが、天候と場所を選べば問題なく楽しめることができることがわかりました。
和気アルプスもまだまだ面白いところがたくさんありそうで、もっと情報を集めてまた来ようと思っています。
関連記事