木もれ陽の森ソロキャンプ

tyamisan

2016年10月16日 16:35

2年ぶり2回目となる木もれ陽の森キャンプ場にソロで行ってきました。

土曜日の午前中は用事があり、午後からの出発のため家から一番近いここに決定。

30分ほどで到着!




受付をして、「1ヶ所予約が入っているだけなので、それ以外ならどこでもどうぞ。」と言われ、たまたま迷い込んだ(笑)22番サイトにきめました。




さっそく設営!


アルミのペグケースと張り綱を入れているピジョンのツールケースは必需品です。


設営完了!


今回も、てっこつにソロテントの組み合わせです。

ここ数日、朝の気温が10度を切っているので、ストーブに冬用シュラフの完全装備!
でも、昼間は21度あり暑い!

火を点けて設営後の1杯。
出かけないといけないので、ノンアルコールです。




サイト周辺に木の枝がたくさんころがっています。
のこぎりを持ってくればよかった~。
手ごろなのを拾って燃やします。




日が暮れる前にお風呂に入りに行きました。



キャンプ場で割引券を貰ったので、300円で入ることができました。

コンビニに寄ってからキャンプ場に戻ります。

キャンプ場から10分圏内にお風呂とコンビニ、ストアー、ホームセンターがあるのはいいですね!


キャンプ場に戻ると日がすでに陰っています。
夕食は炭火焼とコンビニおにぎりの手抜きメニュー。


焚き火で出来た炭を使います。


サイトには明かりがないので、焚き火とテーブルに置いているノクターンの明かりだけです。



サイトは高低差で分かれていて、見える範囲では誰もいないので静かに自分の時間を楽しむことができます。
もっとも、人から見ると、「おっさんが暗いところで一人何しとるんかいな?」と思われるでしょうねー


今夜は満月?
月明かりでそれほど暗く感じませんでしたが、気温は10度まで下がっています。
冬用のジャケットを着て焚き火を楽しみました、




焚き火を終えてテントの中に入ると、ストーブを点けていたおかげで20度を超えています。


ジャケットを脱がないと暑い!

ストーブを使うときの必需品。


一酸化炭素警報機もセットしています。


寝るときにはストーブを消して、冬用のシュラフに入っておやすみなさい。



前回は下のほうのサイトだったので気になりませんでしたが、上のほうのサイトだと川の音が響いて気になりました。
もっとも、それくらい静かだということですが...

朝の気温は10度くらい。
昨晩とあまり変わりませんでした。
朝日が差し込んできました。


このサイトを選んだのは、日当たりが良くて幕を乾かせやすいということもありました。


朝食は鍋焼きうどん。


ストーブの上で作ります。

今回コンロを使わないキャンプということにしていました。
焚き火とストーブで何とかなるものですね!


日が昇り、道具を乾かします。




乾くのを待つ間に少し散策。
一番上ではもみじの紅葉が始まっています。



このキャンプ場にはもみじをたくさん植えられているので、紅葉の時期にはキャンプ場が真っ赤に染まるそうです。


しっかり乾かして撤収終了!




木もれ陽の森キャンプ場は、直火OKのキャンプ場です。
自分でかまどを作って燃やすことができます。



受付の時に、「焚き火の灰はどこに捨てたらいいですか?」と聞くと、「サイトの適当なところに移しとけばいいよ!」とおおらかな返事でした。


帰りに管理人さんに挨拶をすると、手作りのイモケンピを頂き、家に帰って美味しく頂きました。ありがとうございました。




近くにありながら、なかなか行く機会がないですが、また行きたいと思ってます。
























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